2006-05-22
横浜市が2004年4月に、四つの市立保育園を民間に移管したことに反対する園児の保護者らが、同市を相手取り、4保育園の民営化取り消しなどを求めた行政訴訟の判決が22日、横浜地裁であった。
河村吉晃裁判長は、民営化取り消しは認めなかったが、「民営化にあたり、保護者らの同意が得られない場合には、合理的な理由が必要だが、『多様な保育ニーズに応えるため』などの市の挙げる根拠は不十分で、裁量権の逸脱があった」などとして、同市に対し、在園児の1世帯当たり10万円計280万円の支払いを命じた。
原告側は「民営化に伴い、職員が一斉に入れ替わるなど、保育環境が大きく変わったことで、園児は精神的なダメージを受けた」などと主張。これに対し、横浜市側は「十分配慮している」などと反論していた。
2006-05-15
川崎厚生労働相は14日、千葉市内で開かれた少子化問題に関するタウンミーティングで、出生率に関する政府としての将来の目標値を掲げるべきだとの考えを表明した。
厚労相は「出生率がこれぐらいあれば、日本の年金は大丈夫だという明確なメッセージを出すべき時に来ている」と述べ、具体的には、2050年に合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供数の推計値)を1・39とする目標を設定する考えを示した。
これは、04年の年金改革が出生率について「07年に1・31で底を打ち、その後1・39まで回復する」ことを前提としていることを踏まえたものだ。
しかし、実際には03、04年ともに、出生率は当初の予想を下回って戦後最低の1・29まで低下し、現在も低下傾向に歯止めがかかっていない。このため、「出生率の低下は、長期的な年金財政の悪化につながる」と指摘されている。
2006-05-15
13日に行われたK―1オランダ大会でボブ・サップ(31)がまさかの敵前逃亡をした。母国での引退試合となるホーストと戦うはずの野獣が出てこない。代わりに姿を現したのは、シュルトのパンツをはいたアーツ。ざわつく会場に、リングアナは「30分前に腰抜け野郎は帰っていた。怖がって敵前逃亡した。主催者が何度も説得したが無理だった」と説明した。
肩透かしを食らったホーストが「具合が悪くなったと聞いたが、よく分からない」と話せば、急きょリングに上がったアーツも「テレビの解説で来ていたが、1時間前に試合をしてくれと言われた」とドタバタを認めた。谷川イベントプロデューサーは「直前になって無理難題を要求し、バンテージを巻いたまま会場を去った。プロとして本当に情けなく残念」とコメントした。何が野獣を変心させたのか?真相は明らかになっていないが、この事件が今後のK―1戦線に大きな影響を与えるのは間違いない。
2006-05-15
1等と前後賞を合わせると3億円が当たる「ドリームジャンボ宝くじ」が15日、全国一斉に売り出され、各地の有名な売り場には「夢」を求める人たちが列をつくった。
1等(2億円)が38本、1等の前後賞(5000万円)が76本のほか、2等(1億円)が昨年のドリームジャンボより40本多い114本、3等(1000万円)も昨年の3倍以上の380本と高額賞金が多数用意された。
当たりくじが多数出ることで知られる東京・銀座の西銀座デパートチャンスセンターでは、午前8時半の発売開始前から長蛇の列。
2006-05-15
真紀子が「ポスト小泉」をバッサリ−。田中真紀子元外相(62)が14日、テレビ朝日系「サンデープロジェクト」に出演。「ポスト小泉」候補の「麻垣康三」4人を、「ヘナチョコ」「枯れ木」などと、“真紀子節”でメッタ斬りにした。
まず「ポスト小泉」最有力とされる安倍晋三官房長官(51)について「たんなるヘナチョコ」とバッサリ。チョコレート菓子の有名メーカーを挙げて「新発売のヘナチョコ〜♪」と妙なダジャレまで披露。「政治家としての哲学の裏づけもなしに、靖国神社参拝を続けるべきだなどと言っている」などと批判した。
続いて、福田康夫元官房長官(69)について「長寿はめでたいが、主要閣僚はしていない」と高齢批判。
麻生太郎外相(65)、谷垣禎一財務相(61)にいたっては「(総裁選の)味付けにちりばめられただけ。『枯れ木も山のにぎわい』の枯れ木とは言わないが」と“添え物”呼ばわり。「枯れ木は福田氏のこと」と厳しく付け加えると、最後は4人まとめて「どこにでもあの程度の議員さんならいるんじゃないか。役人でもビジネスマンでももっと優秀な方がいる」とこき下ろした。
また、今や天敵の小泉純一郎首相(64)については「『一言居士』ではなく『一言意固地』だ」と批判する一方で、民主党の小沢一郎代表(63)を「日本が大きく踏み出して新たなページをめくるような仕事ができる」と高く評価。ただ、自身の民主党入りの可能性については「政策が同じとは思わない」と否定した。
2006-05-15
ブラジルからの報道によると、同国最大の都市サンパウロとその近郊で12日夜から14日にかけて犯罪組織メンバーが自動小銃や手投げ弾で武装して警察署を中心に計約100か所を相次いで襲撃、警察関係者35人を含む、少なくとも52人が死亡、50人以上が負傷した。
一方、サンパウロ州の20か所以上の刑務所で同組織メンバーらを中心とする受刑者暴動が12日から続いており、看守ら計100人以上が人質となっている。
この組織はサンパウロを拠点とする「第1首都コマンド」。1993年に組織され、麻薬密売や武器密輸、誘拐、強盗などに関与してきている。当局は襲撃に関わった同組織メンバー17人を逮捕した。
2006-05-14
紡績工場などが集中していた大阪府南部でのアスベスト(石綿)による健康被害で、工場の元従業員や周辺住民と遺族ら8人が14日、「国は被害拡大の防止策を怠った」として、総額2億円余りの国家賠償を求め26日に大阪地裁に提訴することを決めた。8人は同日、原告団を結成した。弁護団によると、石綿被害をめぐる国賠請求の集団提訴や、周辺住民による訴訟は初めてという。
2006-05-13
現在、シングル“トランスフォーマー”を引っさげての全国ツアー〈SPRING TOUR '06〉真っ最中のTRICERATOPSが、6月21日にニュー・シングル“33”をリリースする。本作のテーマは前作に引き続き、〈変身〉がテーマ。リアルな彼らの姿を表現した、夏に向けてのロック・ナンバーに仕上がっているそうで期待が高まります。なお、“33”とは、和田の代名詞とも言えるアイテム、ジーンズのサイズ(インチ)を意味している数字とのことです。